2020.06.01
コロナ禍により限られた授業時数と環境下で,社会科は何を身に付けさせるべきなのか
教科の本質が問われています。
社会科は,一言で言えば「見えないもの」を見えるようにする教科であり,
「見える事実」をもとに「見えない社会科的事象の意味や特色」を見いだすこと
が社会科の本質だと考えます。
感染拡大を防ぐために色々な制約がある中で,「見える事実」と「見えない社会的事象の意味や特色」を獲得させるための方策を3年生の社会科で提案します。その鍵は・・・
「バーチャル町探検」と「学びの役割分担」です。