1人1台端末時代に、国語の学びはどう変えられるのか?シンキングツール・ICT・オンライン授業・家庭学習の4つの視点から、授業をアップデートするポイントと、従来の学習展開(Before)→アップデート後の学習展開(After)の事例を具体的に提案する。
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【目次】
はじめに
第1章 今こそ国語授業をアップデートしよう
1 なぜ今,授業アップデートなのか
2 「シンキングツール」で授業をアップデートする
3 「ICT(1人1台端末)」で授業をアップデートする
4 「オンライン授業」で授業形態をアップデートする
5 「家庭学習」をアップデートする
第2章 国語授業アップデート シンキングツール編
POINT1 「多面的に見る」思考のアップデート-マトリクス-
POINT2 「構造化する」思考のアップデート-フィッシュボーン-
POINT3 「関連付ける」思考のアップデート-ネットワーク図-
POINT4 「理由付ける」思考のアップデート-クラゲチャート-
POINT5 「総合的に見る」思考のアップデート-レーダーチャート-
POINT6 「焦点化する」思考のアップデート-ピラミッドチャート-
第3章 国語授業アップデート ICT(1人1台端末)編
POINT1 授業支援アプリケーションの活用
POINT2 表現方法のアップデート
POINT3 個別最適な学びのアップデート
POINT4 協働的な学びのアップデート
POINT5 シンキングツールのアップデート
第4章 国語授業アップデート オンライン授業編
POINT1 授業形態のアップデート1―オンライン授業―
POINT2 授業形態のアップデート2―対面授業×オンライン授業―
第5章 国語授業アップデート 家庭学習編
POINT1 学習内容のアップデート
POINT2 交流のアップデート
POINT3 学習意欲のアップデート
おわりに